【6部名シーン】僕の名前は………エンポリオです ～ジョジョ6部はバッドエンドなのか?～
いや違うッッッ！（結論）
ジョジョ6部・ストーンオーシャンのアニメはいつから始まるんだろうかと日々気が気で夜しか眠れません。徒然なるままにブログをだらだらと書いてますけれども、これが僕の人生初のブログ。つたない文章かもしれませんがお許しください。この記事を見つけた人はかなりの幸運の持ち主かも。
なかなかいいニュースに巡り合えない日も多い今日この頃ですが、ジョジョラーの皆さんはジョジョ6部のアニメ化が発表され、アニメが放送されるのを今か今かと待ちながら毎日を送っていることでしょう。
さていつものようにネットサーフィンをしていたら、気になる記事が目に入りました。題にもある通り、ジョジョ6部はバッドエンドなのか？についてなのですが、ジョジョ好きの方なら間違えなくバッドエンドではない、と答えると思います。
個人的な意見ですが、ジョジョはどの部においてもハッピーエンドかバッドエンドか（orビターエンドか）でくくって議論するのは陳腐なことだと思います。「主人公たちが死んでしまうからバッドエンドだ！」とでも言いたいかのような書き方でしたが、ジョジョをちゃんと読んでいないことを自らさらしているようなもの。悲しい……。
特徴的なセリフ回し・擬音やジョジョ立ち、スタンド、ネットミームで有名なジョジョですが、受け継がれる「黄金の精神」こそがこのマンガの真骨頂だと思います。それは6部においても健在です。…これ以上ネタバレするのはやめておきますが、ラストバトルは最高です。ほかの部に勝るとも劣らない、ジョジョらしい主人公たちの前向きな姿勢がアツい人間賛歌の物語になっています。未見の人はぜひ。
個人的に好きなキャラクターはエンポリオです。野球少年幽霊・エンポリオの「自己紹介」はジョジョ6部のベストシーンだと思います。名前を言うだけの、一見なんてことはないセリフなのに、エンポリオの複雑な悲しみが見事に表現されていて、とても感動的です。アニメがとても楽しみですね。
TO BE CONTINUED
