【jojo reference?】英ロックバンドQueenのコメント欄にあふれる海外の秀逸ジョジョネタ
どうも~。kuwaaaです。
原作・荒木飛呂彦先生の「ジョジョの奇妙な冒険」は日本だけでなく、海外での人気も抜群です。日本では、独特の力強いセリフやジョジョ立ち、ギャグがネットミーム化して大人気ですが、それは海外でも同じ。英語圏では[jojo reference]が日本での「ジョジョネタ」と同義で使われており、ジョジョ関連のコメントには必ずと言っていいほど出現します(詳しくはまた別の記事で…)。
ジョジョではスタンドの名前が洋楽に由来していることもあって、関連する洋楽のコメント欄はジョジョネタであふれています。今回はジョジョに出てくる元ネタの洋楽の中でも、世界中で人気を博すイギリスのロックバンド「Queen」(ジョジョ4部でよく使われていますね)の秀逸すぎるコメント欄を見ていきましょう。
1.Killer Queen
まずはQueenの出世曲〔Killer Queen〕から!吉良吉影のスタンド・「キラークイーン」の元ネタです。触れたものを爆弾に変える能力を持つことから、
「This song is the bomb! / この歌は(爆弾みたいに)最高だ!」といった、かけ言葉が巧みな使ったコメントや、
「Killer Queen has already touched the like button. / キラークイーンはすでにいいね!ボタンに触れている」のような日本語コメントにもよく見かけるジョジョネタまでありますね。他にも、、
「Please stop with the jojo references i just want to live a quiet life / どうかジョジョネタ(コメント)はやめて。自分はただ静かな生活を送りたいだけなんだ」と、一見普通のの洋楽ファンに見せかけた秀逸な吉良吉影コメントも…。(jojo referenceの言葉が出てくる時点でジョジョラーですが…笑)
これらのジョジョネタコメントはどれも数万のいいね!がついており、ジョジョのグローバルな人気がうかがえますね。吉良吉影は海外でも大人気のヴィランで、ほかの曲でもネタコメントであふれています。
2.Another one bites the dust
続いてはイントロがかっこいい〔Another one bites the dust〕。こちらも吉良吉影の能力「バイツァ・ダスト」の元ネタです。海外のコメント欄あるあるの「-〇%」にも
上「Types of comments: / コメントのタイプ
-33% peaple mad because of TikTok / ティックトックのせいで怒っている人々
-33% Queen fans / クイーンファン」
海外でもジョジョには熱狂的なファンがいるようです。ティックトック嫌いな人も…。
下「0% sex / エッチなこと
0% nudity / 裸
0% drugs / ドラッグ
100% quiet life with hand fettish / 手フェチの静かな暮らし」
と冷静な?ジョジョラーのコメントもあります。
3.Made in heaven
お次は〔Made in heaven〕。ジョジョ6部のラスボス、エンリコ・プッチの時間を加速させるスタンド能力の元ネタになっています。
「This song has 25 years, it's impressive that time fli-
wait wtf / この曲は25年経った。感動的だなあ、時間が過ぎるのは速-…
ん?ちょっと待って、、どいうこと?」
こちらのコメント主は時間が加速した世界にいるのでしょうか。笑
登場するキャラクターもコメント。
上「ブチャラティ i'm not even in this part / 僕はこの6部には全く出ていない」
5部のメインキャラクターであるブチャラティはシリーズ屈指の人気ですが…笑
下「プッチ I finally achieved heaven. / ついに天国に到達したぞ」
ジョジョの世界にYouTubeがあったら、ほんとうにコメントしてそうな勢いですね。
いかがでしょうか。いちジョジョ好きとして、世界でジョジョが愛されているのはなんだかうれしい気がします。それではまた!
映画好きはこちらもッ!
ps. 記事はリライトしてどんどんボリュームアップするかも
TO BE CONTINUED